いずれランニングやりたい。という思いのもと
ウォーキングを始めることにした。
ということで家から横浜駅までひたすらウォーキング。
けっこうな距離だけど、歩けなくないんだなという驚きと
道すがら名もなきカフェなど発見が多くて
面白いなという発見がありました。
しかしウォーキングもやり方で足を痛めてしまいそうだ
ということがわかりました。今少し膝痛いし。
それほど太っているわけじゃないから
歩き方に問題があるんだと思います。
これ、歩く姿勢を勉強しなくてはいけませんね。
健康のために初めて体痛めたら大変だ。
でも、横浜までの8キロ強を歩いたら、
りおとの散歩の距離が自然と伸びました。
りおにとっても良い影響といえる気がしますね。
ウォーキング、まずは続けようと思います。
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なんか、ただのドラマだけど、今回「相棒」で
水谷豊演じる左京の台詞にハッとさせられた。
不覚にも、脚本家に脱帽。その洞察力に。
ひきこもりになって9年の男に左京は言った。
「アンテナの問題だ」と。
あなたのアンテナはとても敏感。誰かが
「あなたのためを思って言っている」
と言ったとしても、わずかでもあなたではなく
言っている本人のためである場合にそれを感じとる。
感じとるとあなたは反抗的になってしまう。
しかしたとえ親でも人間ですから主観はどうしても入る。
つまりあなたも同じなのですよ。
そして、両親があなたを愛していないわけではない。
(・ω・`=)ゞ
ふむふむ…
親の愛を疑う子はきっとものすごく感度の良い
アンテナを持っているのだろう。
でも親だって人間だから疲れることもある。
そして自分も人間だから、主観的にならざるを得ない。
そのことに気づかず相手を非難ばかりするから、
ひきこもってしまった心を、表に出すきっかけを
失い続けている。
もちろん、ひきこもりになった人全てに当てはまる話
ではない。でも、少なくとも幸せを感じられない理由の
多くは、自分の心にあるように思う。
アンテナの感度が良いのは悪いことではない。
感度の良いアンテナはもっと良いものへの感度を
あげて使えばいいのではないか。
私のアンテナも感度の良し悪しにかかわらず、
幸せへの感度を上げて、あまり他人に厳しい
アンテナは感度を下げよう。
ドラマの一場面にそんなふうに反省した私です。
いやー、アンテナか…
やられました。