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かもめは 

私は、自分の時代より古いけれど

研ナオコの歌ってすきなんです。

結構哀しいし寂しい歌が多いけれど

良質な歌が多い。

でもね、先日大好きな「かもめはかもめ」を

研ナオコがTVで久々に生で歌うのを聞いたとき

哀しすぎるな、と思ったんです。


あきらめましたあなたのことは
もう電話もかけない
あなたのそばに誰がいても
うらやむだけ哀しい

かもめはかもめ
孔雀や鳩やましてや女になれない

あなたの望む素直な女には
初めからなれない

青空をわたるよりも見たい夢はあるけれど

かもめはかもめ
ひとりで空をゆくのがお似合い

この海をなくしてでも欲しい愛はあるけれど
かもめはかもめ
ひとりで海をゆくのがお似合い


なんかね、「かもめはかもめでしかない」と言うのがね

違うんじゃないか、とこの年齢になって思いました。

電車の中で見かける女子高生、まつ毛にエクステしたり

ちょっと制服なりにおしゃれを取り入れたりして

自分は自分でしかないんじゃなくて

孔雀や鳩に近づこうとしているように見えるし、

かくいう私も、どこかカモメな自分以上にもっと遠くへ

もっと高みへ上ろうと努力しているから。

確かに私は私でしかないけれど、変われるのではないかと

そういう希望を持ちたいな、と

「かもめはかもめ」を聞きながら、そんなことを思いました。
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[ 2009/10/04 08:28 ] ひとりごと | トラックバック(-) | コメント(-)