2017 101234567891011121314151617181920212223242526272829302017 12








幻のコーヒー コピ・ルアック 

コピ・ルアックをご存知だろうか。

私は一度テレビで観たことがあった。

日本では一杯2万円もするコーヒーだ。

ひとことで言うとこのコーヒーはウンコである。

ジャコウネコ(ネシア語でルアック)の主食はコーヒーの実で

このジャコウネコの糞はほとんどがコーヒーの豆(写真下)なのだ。

CIMG5677.jpg

この写真は豆だけ取り除いたわけじゃなく、これが糞なのだ。

わずかに見える茶色が我々が知る糞らしきもので

つまり排泄物が豆そのものである。

山でジャコウネコの排泄物を拾って洗って焙煎すると

つやのある黒い美しいコーヒー豆ができあがる。

その値段たるや・・・∑(*゚Д゚ノ)ノ

目が飛び出そうである。

日本のグーグルなんかで検索してパッと出てくるコピ・ルアックは

あれは森で採ってきたものではないし、偽物が多い。

全然値段が違って安い。3500円なんかで買えるわけがない。

さて、工場で人工的に作ったものではなく野生でとれた糞から焙煎した豆は

このような箱に入っている。
CIMG5679.jpg
本物でしかも森で採取した糞からできたコーヒーは

この赤い箱で、蝶々のブランドマークがついている。

上に載せた写真の糞はこの箱に添えられているキーホルダーである。

両親がネシアでコーヒー工場を見学してきて

酔狂にもこの馬鹿高いコピ・ルアックを買ってきた。

私は幻のコーヒーを飲む機会を得たのだ。

絶対飲むチャンスなどあり得ないセレブなコーヒーと思っていただけに

目の前にこの箱が出てきたときには大変に驚いた。

さて、当然飲んでみようということになった。

ゴリゴリと豆をひくと部屋の中にはなんともいえない香りが漂う。

もう期待が膨らむ。


実のところ、1回目は粉が少なめだったために

かなりアメリカンコーヒーのように軽い飲み口になってしまい

母と私はもっと濃くしないとだめだ、という結論にいたった。

2回目は粉の量を割と大目に調節していれた。

1回めもそうだったけどコポコポといれるときに広がる香りは非常に良い! (*゚ω゚*)

2回目にいれたコーヒーは濃厚で香りもよく目を細めてしまう旨さだった。

ドトールのゴールデンブレンドで濃い目にいれて飲んでみたけど

味は格段の差があった。

さすが幻のコーヒー、コピ・ルアック。

恐れ入りました。

あ、ちなみに「コピ」はネシア語の「コーヒー」です。

スポンサーサイト
[ 2010/10/22 08:48 ] Chiharu(○'ω'○)のオススメ | トラックバック(-) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する