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クリスマスとチョコレート 

日本の菓子は芸術です。

チョコレートなんてたまらなくおいしい。

別に高いものじゃなくても、私なんかはロッテのGHANAとか大好きです。

そんな日本で輸入食品店にいくと見かける↓このチョコレートは
Ferrero Rocher

決しておいしくないんですil|li (´ω`) il|li。

今、日本のチョコレート製品と比べるとわざわざ買う意味なんて

ほとんどないぐらいのものです。

それでも私にとっては思い出のチョコレートです。

子供の頃の10年間、私はインドネシアにいました。

私がいたころのネシアはかなり発展とは程遠く、

おいしいお菓子なんて夢のまた夢でした。

お菓子は種類も少なくまずくて。。。子供の頃にお菓子がないって切ないです。

お菓子に飢えていたそういうとき、父の会社の下請けの現地人から毎年

クリスマスになるとお菓子がたくさん盛られた大きなかごが家に送られてきていました。

そのかごの中に必ず入っていたのがこのチョコレートです。

今、改めて見ると FERRERO ROCHER という名前みたいですね。

ハッキリ言えば、おいしいお菓子がないネシアのこと。

お菓子のかごに入っていたお菓子はすべてが「おいしい」とは程遠く・・・。

でもその中で一番おいしいと思ってい食べていたのがこのチョコレートなのです。

日本に暮らして数十年の今は、決しておいしくない。。。

GHANA のほうがおいしい。

でも FERRERO ROCHER を食べると、

この味を一番おいしいと喜んで食べていたあの頃を思い出すのです。

そして感じるんですよね。

いかにおいしいお菓子がなかったか (´゚д゚`)。
Ferrero Rocher2

ナッツが入っているだけで贅沢だったし。。。。

そしてもうひとつ痛感するのが、いかに季節というものに飢えていたか、です。

ネシアは常夏の国です。クリスマスになっても暑いままです。

日本のように季節がいろいろあって、町が変化していく、そういうことは皆無でした。

だからおいしくないお菓子の盛られたかごが送られてくるそのこと自体

唯一クリスマスを感じるときだったわけです。

だから、このチョコレートはおいしいお菓子に飢えていた時代の思い出であり、

クリスマスという季節を感じさせてくれた、そんなお菓子なんです。

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[ 2010/12/20 00:00 ] ひとりごと | トラックバック(-) | CM(0)

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