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りお膵炎にかかる 

まさかという気持ちでした。

12歳の誕生日を前に彼女は腹痛をうったえました。

そして誕生日に入院ということに。

私は初めて「膵炎」なんていう言葉を聞きました。
先生は「重症化すれば死ぬ場合もあるんですよ」と
危機感のない私に教えてくれて、即入院を決定しました。

3日前に脂っこいものを「ちょっとだけね」とあげてしまった。
それが引き金となったようです。

これまでも人間の食べるもので、少しだけよとあげることはあったのです。
今回もその程度に軽く考えていたのが悪かった。
飼い主のミスです。

考えてみたら12歳になろうとしている犬に、
もう人間のものをあげてはいけなかった。

若い犬は解毒する力や代謝もよく、それに耐えられるかもしれないけれど
年をとってきている犬に同じようにしてはいけなかった。

そもそも、私は自分の犬が年をとっているという意識が薄かったんです。

今でも元気によく走り、よく遊び、よく食べるりおを見ていて、
きっと近所のトイプードルみたいに20歳まで生きるね、と思い(希望ですが)
まだ8年あるよ、元気に頑張ろうねと言っていました。

大型犬は12歳は高齢。完全に老犬です。
小型犬は大型犬よりは若くいられるけれど、それでもやはり12歳なのでした。

その意識が足りなかった、飼い主が悪いですね。

今回非常に反省しました。

入院までの3日間、とても痛そうだったのです。
それでも胃痛とか腹痛程度に考えていました。
誕生日になってもまだ痛そうだ、ということで血液検査に至りました。

痛い痛いとうったえていたのに、そこでも私は脂っこいものを食べて痛いのであれば
食べ過ぎとか胸焼けとか、そういうものだろうと思って時間がたてば治ると思っていました。

そして、事実日を追うごとに「食べよう」とする気力、「遊ぼう」とする気力は戻ってきていたのです。

それなのに痛いとうったえるポーズはやまず、結果膵炎ということに。

病院でひどい目に遭った経験があるので、私としては下手に病院に連れて行って
犬がさらにひどい目に遭うことだけは避けたかったのですが、
こういうときにはその対処が裏目に出ます。

犬と暮らすって本当に難しい。

思えば前に死んでしまった犬も、老犬になって病院に連れて行ってもらって
チューブで排泄させてもらって目がきらきらしたのを見た母は「元気になった」と思ったそうです。
亡くなったのはその夜でした。

だから元気になったかと思っても油断はできないのです。
犬の痛み、体の状態を正確に把握するというのは本当に本当に難しい。

今回、入院中で家にいないりおを思いながら
つくづくそう思っています。
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[ 2015/09/06 09:59 ] 愛犬りおとの日々 | トラックバック(-) | CM(0)

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